そうめん

2015年05月30日更新

奈良で寿司・和食・弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八橿原店吉村です。

日本の麺食文化のルーツをさかのぼれば、素麺にいたり、素麺の歴史をさかのぼれば、大和の国の三輪(奈良県桜井市)で生まれた手延べ素麺にいたります。
三輪で素麺づくりがはじまったのは1200年前。三輪山の山中から湧き出る良質な水に恵まれ、また、この地に非常に質の高い小麦がとれること、また冬には湿度が低く寒風が吹き下ろすという気象条件が素麺づくりに最も適していました。
素麺作りがおこなわれるのは寒時期の早朝。
その日の気象条件に合わせて、小麦粉と塩水を微妙に調整することが必要なそうめん作り。張り詰めた空気と凍えるような寒さの中で粛々と作業がおこなわれます。
三輪素麺組合では、古来の製造方法をまもるため、組合独自の厳密な品質基準を定めており、これに則って組合員が製造した素麺のみに品質保証の証として「鳥居帯」マークを貼付しています。
そんな三輪素麺の中でも、超極細素麺として三輪を代表する最高等級品「三輪の神杉」は、生産時期を限定し、組合の中でも限定されたもので、5月に皇室に奉納されています。
甚八のお寿司と共に召し上がってください。