ちらし寿司

2015年01月17日更新

江戸前寿司の握り寿司に使用する寿司種(生魚を含む)などを散らし(ちらし)て作り、それから「ちらし寿司」と呼ぶようになった。北海道・東北地方の呼称は「生ちらし(なまちらし)」。寿司屋や丼物店で出されることが多い。

「ちらし寿司」という名称が示すように、握り寿司用のネタ(魚介類の刺身など)を中心にさまざまな具を飾り乗せて寿司飯の上に並べたものをちらし寿司。酢飯ではない飯を使用したり刺身などを一般的に使用しない地域によってはこれを海鮮丼とも呼ぶ。

使用するタネは、マグロ・ネギトロ、ホタテ、サケ、イカ、エビ、タコ、イクラ、ウニ、カニなどの魚介類と、卵焼き(錦糸卵)、ガリなど寿司の素材に用いられるものが一般的で、ほかに青紫蘇やキュウリの薄切り、茹でたキヌサヤなどで彩りを添え、ワサビを添えることが多い。

たねを小皿(おてしょ)にいれた寿司用醤油に付けながら食べる。醤油を垂らして食べることもある。

江戸発祥の、握り寿司のネタ用の刺身などを寿司飯の上に並べた寿司を関東ではちらし寿司と呼んでいるが、他の地域では以下の料理をちらし寿司と呼ぶ。
当店のちらし寿司も一度ご賞味ください。