東大寺の国宝「転害門」

2014年12月29日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

「祇園社」から更に北へ行くと、東大寺の西大垣の北寄りに「転害(てがい)門」があり、
幅六丈の一条南大路に向って開き、天平の様式を今に伝える三間一 戸、本瓦葺、切妻造八脚門です。

「佐保路(さほろ)門」「碾磑(てんがい)門」「景清門」とも呼ばれ、
東大寺の鎮守手向山八幡宮の転害会でここをお旅所とし、門中央に御輿を置く石4個あり、
謡曲の「大仏供養」では、平家の遺臣悪七兵衛景清が京都清水寺に参籠した時、
源頼朝が東大寺の大仏供養に参列することを聞き、秘かに奈良に来て、頼朝を襲撃する為、
白張浄衣の姿に身をやつし、ここに隠れて待っていたが、頼朝の臣に見破られ、武者を切って立ち去りました。