山の寺「念仏寺」の山門

2014年12月26日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

「西方寺」から「登大路」を渡って、東へ行くと、
バス通りからちょっと入った奧に「葵」の紋を打った山門が建って、浄土宗降魔山「念仏寺」がありま す。

通称「山の寺」と称して、1614年11月15日徳川家康が大阪冬の陣の折、木津の戦いで真田幸村の軍勢に敗れ、
奈良へ逃げ延び、この地の小字山の寺に至って、桶屋の棺桶の中に隠れ、九死に一生を得ました。

その後に、家康が豊臣方を破って、天下が治まった、
1622年徳川家康の末弟で当時伏見城代を務めていた松平隠岐守定勝が、
ここ油坂・漢国町を買い受け、袋中上人を開山として諸堂を建立したのが、山の寺「念仏寺」の始めです。