蟷螂窟(とうろうノいわや)」

2014年12月22日更新

奈良で寿司・和食・弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八橿原店吉村です。

天川村の洞川の洞窟は、修験者が座し、本尊と対峙して霊力を身に受けるが、「蟷螂の窟」もその中の1つで、役行者が大峯山寺を建立した約1300年前、大峯山中「第一の行場」として開きました。なお、蟷螂とは「かまきり」の別名ですが、水の浸触により変化に富んだ神秘的な洞内へ入って行く時の修験者の姿が「蟷螂」に似ています。また、修験道中興の祖・聖宝理源大師が、890年頃(寛平年中)宇多天皇の勅命により大峯山再興の時、法力によって、大蛇を退治したのもこの辺りですが、近くに「蝙蝠窟(こうもりノいわや)」もあります。