手向山八幡宮の「オガタマノキ」

2014年12月21日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

本殿に向かって右に「オガタマノキ」があります。
樹高約18m、幹周2.4m、推定樹齢300年で、暖地に生育するモクレン科の常緑高木、
花は約3cm で黄色みを帯び、とても良い香りを放ち、密に繁る葉は光沢があり、
長楕円形で硬いけど、ミカドアゲハの幼虫が食べ、昔は「賢木、栄木、さかき」と呼びます。

神事に用いたが、現在用いられるツバキ科の「サカキ」とは別で、
招霊(おきたま)の「おがみたまう木」が訛って「オガタマノキ」になり、
秋に果袋の中に真っ赤な丸い実が成って、振ると妙なる澄んだ音がして、
天宇受売命が天岩戸の前で踊った時、手に持っていたのが「オガタマノキ」の小枝で、神楽鈴の起源です。