奈良のシンボル「五重塔」

2014年12月20日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

国宝の五重塔は、730年光明皇后の御願によって建立され、以後5回焼失し、
今の塔は、室町時代の1426年に再建されて、
高さは京都の教王護国寺(東寺)の「五重塔」に次ぎ我が国で2番目で、総高50.1mです。
最上部の相輪の高さは15.08mで、力強い木組で深い軒の出を持ち、雄大で美しい姿が特長です。

また、各層の屋根の大きさが余り変わらないため、近づくにつれてのしかかるような迫力を感じます。

初層内陣の東側に薬師如来像、西に阿弥陀如来像、南側に釈迦如来像、
北に宝生如来像が安置され、これらは三尊形式の四方仏です。

なお、興福寺の五重塔は、明治になる少し前1868年神仏分離令が施行された時、
たった25円で売りに出され、危うく姿を消す所でしたが、幸い売れずに現在に至っています。

また、五重 塔の前に建っている石灯籠の高さは約2mで、五重塔が余りにも高く目立ちませんが、
この灯籠もかなり古く1545年5月16日に建てています。