内山永久寺

2014年12月20日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八郡山店伊藤です。

内山永久寺は、天理市杣之内町にかつて存在した寺院で、1115年頃第74代鳥羽天皇の勅願によって創建され、特に興福寺と関係が深く、かつては東大寺・興福寺・法隆寺に次ぐ待遇を受けており、多くの伽藍も存在した大寺院でしたが、明治時代の廃仏毀釈によって廃寺となりました。
天理の石上神宮の近くにあり、現在ではかつての浄土式庭園の跡である池が残るのみとなっていますが、お寺から流出した宝物はほとんどが重要尾文化財・国宝に指定されており、いかに当時の繁栄ぶりが凄かったかを感じ取る事ができます。
当時の政治や歴史上仕方ない事かもしれませんが、破壊された歴史建造物達や美術品の事を考えると、廃仏毀釈という行いが現代に与える損失は非常に大きい物ですね。