蟹満寺

2014年12月15日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八学園前店中西です。

寺の名前は蟹幡(かむはた)郷という美称である「神(カム)」と織物を意味する「幡(ハタ)」からなる地名に由来し、この地は古代には渡来系民族で織物にたずさわる人が多く住んでいたようで、白鳳時代末期に国家かそれに準ずる豪族によって建てられたと考えられています。平安時代以降は、今昔物語集に出てくる「蟹の恩返し」縁起で有名になりました。本堂は宝暦9年(1759年)に建て替えられ以降そのまま250年間経ち、このたび改築されて平成22年4月落慶法要が営まれました。
本堂中央の釈迦如来像(国宝)は創建当時より不動であることが調査の結果解りました。 
見どころ
国宝の釈迦如来坐像(像高2.403m、重さ2tの金銅製)の造立は奈良時代以前と考えられ、同様の初期の丈六金銅仏は飛鳥大仏、現興福寺仏頭、薬師如来坐像のみです。
車の場合は国道24号線から標識をたよりに行き、帰りも同じコースを取るのがよいようです。集落に入り込むと道が非常に狭いです。
アクセス
JR棚倉駅から徒歩約19分
または、コミュニティーバス山城線蟹満寺口下車、徒歩約9分