県指定の天然記念物『どんづる峯(屯鶴峯。どんづるぼう)』

2014年12月10日更新

 奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八橿原店の絈井です。
 
 雄岳と雌岳が連なる「二上山」の北西の、標高150メートルの丘ですが、真っ白な「白色凝灰岩」の層が見られる奇勝として知られています。
今から1500万年前~2000万年前ごろ(新生代第三紀中新世後期)、二上山の噴火によってふもとの湖に火山灰が降り積もり、それが地殻変動によって隆起。風雨にさらされて浸食され、現在の地形になったものです。
この地層は、二上層群・ドンズルボー累層などと呼ばれ、古来からここの石を加工して石棺や石仏として使用されてきましたので、知らない間にここから切りだされた石を目にしている機会もあったかもしれませんね。