東吉野村小(おむら)の「石鼎庵」

2014年12月04日更新

奈良で寿司・和食・弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八橿原店吉村です。

原 石鼎は、明治19年島根県簸川郡(ひかわぐん、現在の出雲市)で開業医の三男として生まれ、京都医専を中退し、26歳の時、当時奈良連隊軍医の次兄のもとに身を寄せ、兄と共に東吉野村小(おむら)の出張所で医療を手伝いながら短歌や俳句を作っていました。大正4年東吉野村小を後にして上京し、高浜虚子が主宰した俳句雑誌「ホトトギス」に投稿して、「ホトトギス作家」と云われ、自然を詠んだ格調高い句を多く残しています。35歳の時に「鹿火屋(かびや)」を発行・主宰し、「花影」「石鼎句集」を作り、昭和26年65歳で亡くなる。石鼎庵として残されており、一度訪問してみてはいかがですか。