八角宝形造の「南円堂」

2014年11月24日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

右近の橘、左近の藤が植わる西国三十三所第九番札所「南円堂」は、
813年藤原冬嗣(ふゆつぐ)が空海の助言で、不空院の 「八角円堂」を雛型として、
父内麻呂(うちまろ)の為に創建し、その後4回焼失して、今の堂は、1741年の立柱で、堂内に、
1189年運慶一派の仏師康慶(こうけい)らによる三つ目で八臂(はっぴ)、
像高3.36mの本尊「木造不空羅索(ふくうけんさく)観音菩薩坐像」と
「木造 四天王立像」を安置し、いずれも国宝です。

なお、堂の左前に頻頭盧尊(びんずるそん)者を祀り、
北隣が「一言観音堂」、斜め前が「不動明王像」を安置する 「不動堂」です。