興善寺

2014年11月22日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

「十輪院」の東隣が浄土宗法輪山「興善寺(こうぜんじ)」です。

南門から北門へ抜けられる「つつぬけ寺」で、
元は元興寺の子院、田原から来た本尊「阿弥 陀如来立像」は、
昭和37年胎内から法然上人と門弟らが書いた消息文書、漆塗りの筒型納骨器等が出て大騒ぎになり、
いずれも国重文に指定されているが、
それまで法然上人直筆の書状が無い物と云われていたので、貴重な発見でした。

また、境内墓地には、江戸時代初期の物を始め、室町時代の石塔や石碑が数多く在り、
鎌倉時代の作で特に大きな三尊石仏は、阿弥陀如来を中心に、
脇侍に観音菩薩と地蔵菩薩を配して、三尊の彫り方は多少不調和ですが、珍しい石仏です。