浅草海苔

2014年11月16日更新

奈良・大和郡山での鍋焼きうどんや寿司、会席・法事料理は当店で!勘太郎の店長小島です。
浅草を散策していますと今でも海苔乾物の店には「東京名物浅草海苔」という文字が掲げています。この場合の「浅草海苔」は生海苔を板海苔に生産した、その嚆矢であるところの浅草。その浅草で生産されていた海苔を名産としたものに由来する言葉です。当然今では浅草には海苔の生産者はありませんから、この言葉自体も形骸化したものでしかない。でも大川(隅田川)に面した浅草の地が海苔の産地だった江戸時代。まさに前海でとれた海苔をすぐに板にすき、乾かしていたのでしょう。その海苔が種としてのアサクサノリなのだ。残念ながら江戸時代以来江戸前で獲れていた海苔はすでにほとんど姿を消して、種としての海苔もスサビノリに取って代わられている。それがやっと復活の兆しを見せたのが2004年木更津でのこと、地元の方はこれからが楽しみと!

他府県から矢田寺・松尾寺・法隆寺へ観光の際には、寿司・和食店の勘太郎へ是非お越しください。