岩船寺

2014年11月15日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八学園前店の中西です。

加茂町南部、南当尾一帯は古く「小田原」とよばれ、仏教文化が花開いたところでした。その中でも、当寺は平安時代を代表する寺院です。行基開基を伝え、行基が鳴川に建立した阿弥陀堂がそのはじまりとされ、弘安2年に至って鳴川山寺の東禅院潅頂堂を岩船に移し、同8年に供養したといわれていますが定かではありません(『岩船寺縁起』)。本尊は阿弥陀如来像で10世紀を代表する仏像として知られています。三重塔(室町時代)は中世後期の代表作ともいわれており、重要文化財に指定されています。
椿、桜、睡蓮、百日紅、紅葉など、四季折々の草花が豊かです。門前には鎌倉時代といわれる石風呂があります。岩船寺から浄瑠璃寺までの下り坂の散策を楽しめば、摩崖仏などの石仏や、地場の野菜や漬物が並んだ吊り店を楽しむことが出来ます。是非一度歩いてみてください。