十輪院の南門

2014年11月14日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

「法徳寺」の東隣が真言宗醍醐派の「十輪院」で、通りに面して菱形に組まれた竹垣を配し、
瓦葺屋根を乗せた築地塀の中央に国重文の「南門」が建てられ、
桁行3.22m、梁間2.41m、棟高4.32m、切妻造、本瓦葺の四脚門で、軒周りが胡粉(ごふん)塗、
その他は総丹(そうに)塗りが施され、斗 きょう、
板蟇股(いたかえるまた)、虹梁(こうりょう)などが鎌倉期の特色を良く表して、軽快で趣の有る門です。

南門を入ると左手が「護摩堂」で、堂内に平安末期の作、
国重文の「不動明王像と二童子立像」が祀られ、また、南門を入った右手が庭園で、
ハス池の周りには十三重塔や曼陀羅石、不動明王石像が並んでいます。