五劫院

2014年10月24日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

バス停「今在家」から東へ約300m行くと、
東大寺の北門があった北御門町に華厳宗・思惟(しい)山「五劫(ごこう)院」があります。

五劫の1/5が一劫で、43億2千万年、天女が40里立方の大盤石に3年に1度舞い降り、
石を撫で、それを繰り返し、ついに石がすり減って無くなるまでの気の遠くなる様な年月で、
国重文の本尊「木造五劫思惟阿弥陀如来坐像」は、
阿弥陀仏がまだ法蔵菩薩の頃に人々を救うため四十八願を立て、
「五劫」の間ひたすら思惟 (しゆい)と修行を重ねておられた時の姿を表し、
長年月を象徴する様に螺髪(らほつ)をうず高く積み、
俊乗坊重源が宋から持ち帰った3体の内の1体です。