胤栄の守り本尊「摩利支天石」

2014年10月19日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

三重塔のすぐ前、芝生の傾斜面に大石がごろりと置かれています。
これは、宝蔵院胤栄の守り本尊「摩利支天石」です。

奈良には古武道として、よく知られている柳生新陰流の他に宝蔵院流槍術が有り、
流祖は興福寺の宝蔵院覚禅房法印胤栄(1607年没)で、彼は剣聖上泉伊勢守から剣術を学ぶ一方、
大膳大夫盛忠から槍を学び、猿沢池に映る三日月を突いて、十文字鎌槍を工夫し、
遂に宝蔵院流槍術を極めました。