国重文、元興寺の東門

2014年10月12日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

「大乗院庭園文化館」から大通りを西へ、鍵形に折れて、少し行くと、
南北に交叉する筋を南へ入った所が世界遺産に登録の「元興寺」です。
東門は元東大寺西 南院の門です。

「今昔物語」巻15によると、740年頃河内生まれで南の大坊の智光(ちこう)が
一心不乱に経を読み極楽往生を願っているのに、
北の小坊の礼光(らいこう)が寝てばかりいて、ころりと死んで極楽へ往生しました。

これを知った智光がそんな馬鹿なことは無いと嘆いていると、
阿弥陀 仏が夢で浄土の荘厳(しょうごん)を見せて諭し、
眠りから覚めた智光が夢で見た浄土を描いたのが、
「絹本著色(けんぽんちゃくしょく)智光曼荼羅図」です。