「三條池跡」の「三條会館」と「お堂」

2014年10月09日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

JR「奈良駅」前の南側(三条通りの1つ南)から東へ入って行くと、直ぐ右側に「三條会館」があり、
前にお堂が建っていて、堂内に市指定文化財「石造浮 彫弥勒菩薩像」1面と、「石造浮彫仏涅槃像」1面を安置しています。

「弥勒菩薩像」は厚肉彫りした立像の左右に蓮華瓶を配し、
1322年 石工末次の銘があり、「涅槃(ねはん)像」は
釈迦入滅を悲しむ如来羅漢・獣などを如実に表し、鎌倉時代後期の作です。

また、この辺りには、江戸時代に三條村の農民によって築造された
総面積1町4反1畝14歩の「三條池」がありましたが、
近年市街地の整備事業に協賛して、処分され、埋め立てられてしまいました。