法華寺の「から風呂」

2014年10月06日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

法華寺の東門を入って北東へ進むと「から風呂」が建っています。

法華経を信仰した光明皇后が難病者の為に入浴の恵を与えた浴室で、
屋外で湯を沸かして、 蒸気を室内に取り入れる様になっており、
ある時、皇后が、患者1000人の垢(あか)を流すべく誓いを立て、一生懸命汗を流していたら、
1000人目は膿(うみ)を垂らした老人で、それを吸って呉れと云い、そこで皇后が嫌がりもせず、
正に膿を吸おうとしたら、老人は阿?仏(あしゅくぶつ)になって光明を放ちました。

なお、建物は室町時代末に改築されているが、唐破風を付けた内部の様式や敷瓦の遺構は昔のままで、
部材も古い時代の物が使われています。