法華寺の「横笛堂」

2014年10月05日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

法華寺の東門を入って右へ曲がると、
建礼門院の雑仕(ぞうし)の横笛が身を潜めていた「横笛堂」が建っています。

横笛は、東大寺の大仏殿や、興福寺を焼き討ちにした平重衡(たいらのしげひら)の家来
斎藤滝口時頼との恋に破れ、ここで剃髪(ていはつ)をして尼になりましたが、
本堂には、かって時頼から 横笛に送られた手紙を使って張り合わせた横笛の紙子の像が安置されています。

なお、時頼とは、彼が滝口の侍として宮中に出仕した時、横笛が恋に落ちましたが、
彼の父の反対で仲を引き裂かれて後、1181年11月20日に18歳で出家した彼は、
「滝口入道」と名を変えて「法輪寺」へ入りました。