みそなめ地蔵

2014年09月26日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八郡山店伊藤です。

矢田寺大門坊より本堂へ向かう参道の途中に、「みそなめ地蔵」があります。
その昔、近在の農婦が自家製の味噌の味が悪くなり困っていた時、夢の中に矢田寺の石地蔵菩薩が現れ 「我にその味噌を食べさせてくれたら、良い味にしてやろう」とお告げになりました。
農婦は翌朝矢田寺へお参りし、その石地蔵に味噌をお供えした上に、更に地蔵の口にもべったりと味噌を塗りました。
そして帰宅して、自宅の味噌をなめてみると、凄く味の良い味噌になっていたという事です。
これを伝え聞いた里人たちは、新しい味噌を作ると味が良くなるようにと、こぞってお地蔵様の口許へぬるので、誰言うとなく「みそなめ地蔵」と呼ばれるようになったそうです。
今でも時々、味の良い味噌が出来ます様にと、お地蔵さんの口に味噌を塗って帰る人がいるそうです、観光に行った際はぜひ見かけてくださいね♪