福智院

2014年09月20日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

「今西家書院」を出て東へ向い、国道169号を渡ると、次の角に「福智院」が在ります。

外観はこの辺りの寺院に見かけない建造物で、重層に見えるが、実 は一重、裳階(もこし)付き、国重文です。

717年吉備真備らと入唐して、法相宗を学んで帰国した玄昉(げんぼう)が、
736年 狭川村福地に開いた清水寺(しみずじ)が始まりで、1254年興福寺の実信が再興して福智院と名付け、
後に叡尊が再興したのが現在の堂宇で、十輪院と共に地蔵信仰の中心として栄え、
室町時代は興福寺に属して大乗院関係の菩提所でした。

その後、一時衰退していたが、近年多くの参詣者が有ります。