飛鳥坐神社

2014年09月09日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八橿原店吉村です。

「飛鳥坐神社」が鎮座する鳥形山(とりがたやま)は飛鳥の「神奈備山」と言われて、ご祭神は事代主(ことしろぬし)命、高皇産霊(たかみむすび)命、飛鳥三日比売(あすかみかひめ)命と、大物主命(大国主命の和魂)の4柱です。「延喜式」の出雲国造神賀詞(いずもノくにノみやっこかんよごと)によると、賀夜奈流美(かやなるみ、甘奈備飛鳥三日比売)命を飛鳥の神奈備に祀って皇室の守護神としたと言われ、「日本書紀」にも載っています。

 また、「飛鳥坐神社」の主神、事代主命は、別名を八重事代主、事代大山咋神、叉は俗に恵美須大神とも云われ、大国主命の第一子です。皇祖の天照大御神が皇国の基を定める時、父の大国主命が我が子の事代主命を数多くの神々の先頭に立たせ、皇祖に仕えたならば、国造りに逆らう神はないであろうと、皇室の守護神として、当社にお祀りなられました。なお、境内に本社・中之社を始め、式内社に比定された飛鳥山口坐神社や八幡神社など48の末社、それに拝殿、神楽殿などがあり、また、数多くの陰陽石が祀られていますが、毎年2月の第1日曜日に行われる「御田(おんだ)祭」は、夫婦和合のちょっとエッチなお祭りです。
明日香に行かれたときは、一度立ち寄ってみてはいかがですか?