律宗「伝香寺」

2014年09月07日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八四条大路店の柳川です。

「率川神社」の南隣が「伝香寺」です。

棟門、切妻造、本瓦葺で、県指定の「山門」が在りますが、入口は北側で駐車場の横です。

創建は775年鑑真の弟子思託(したく)による「実円寺」で、
その後、1584年36歳で亡くなった大和郡山城主筒井順慶の菩提を弔うため、
母の芳秀尼が奈良三銘椿(さんめいちん、東大寺開山堂「糊こぼし」、白毫寺「五色椿」と共に)
の1つ「散り椿」を植え、筒井家の総菩提寺として「伝香寺」に改め、
本尊は「釈迦如来」ですが、筒井家は「矢違千手観音」と称しています。

また、江戸時代には肘塚(かいのつか)、法華寺両村(現奈良市)に寺領100石を有していました。