龍王山

2014年09月02日更新

奈良で寿司・和食弁当・法事料理の出前・宅配はおまかせ!甚八郡山店伊藤です。

天理市東方にある龍王山は、大和国を代表する山城(跡)の一つです。
比高では高取城を越えて大和国随一であり、城域も広大で、城郭の規模が明確でない高取城を除くと大和国最大で、北城部分だけでも信貴山城の次いで第2位と大型の山城として有名です。
城主の十市氏全盛期はかなりの勢力圏を拡大していましたが、永禄11年(1568)には松永久秀に攻められ隆盛は長くは続きませんでした。
地元には落城にまつわる悲話がいくつか伝えられ、そのひとつにジャンジャン火伝説があり、今にも雨が降りそうな夏の夜、龍王山にむかって「ホイホイ」と叫ぶと、城跡の方から火の玉がジャンジャンとうなりをたてて降りてきて、武士や村人をその人を焼き殺しでしまったそうです。
そんな伝説が残る龍王山ですが、現在はハイキングコースとして人気があり、特に南城山頂からの景色は、奈良県内でも屈指の絶景スポットとして人気があります。
これから行楽の季節に、一度登ってみてはどうでしょうか?